インメルマン・ダンス

主に嫌いな物や腹立つ物について書いていきます。

巷で絶賛されてるSCPが好きになれないって話

お久しぶりです。

毎日更新してたら急にクソめんどくさくなってしばらくお休みしておりました。誰も読んでねぇしいいだろ。自〇しろ。馬鹿が。くっさ。友達とやる遊戯王でめちゃくちゃおもんないただただ強いデッキ使って場をしらけさせてそう。


さて、本日の話題は『SCP』である。

f:id:bachigai19:20220223202007p:plain

ご存知でない方も多いと思うので簡単に説明すると、

ホラー映画の理不尽なモンスター群と、

スターウォーズみたいなSFと、

ドラえもんひみつ道具を、

足して3で割った上に、

今流行っている小難しいカードゲームの一見さんお断りルールを掛け合わせた感じの、

いかにもインターネット民の好きそうな怪異創作である。

これでも分かりにくいと思うのでいくつか有名SCPの例を紹介すると、


・ずっと誰かしらが視線を向けていなければ、近くにいる人間を片っ端から首の骨を折って〇してしまう彫像

・現実の宇宙と連動しており、それを壊すと本物の惑星も破壊されてしまう、とある民家の屋根裏部屋にある宇宙を模した浮遊体

・一度覗き込むと、そこに奇妙な『ねこ』がいたと思い込むようになり、日常生活の中でも『ねこ』が見えて次第に発狂してしまう小屋

・くだらないジョークやダジャレに反応して、それを言った人間を撃ち抜くようにありえない速度で飛び大怪我を負わせるトマト


……みたいな感じである。だいたい僕の説明の言いたい事が分かって頂けただろうか。

科学では説明できない超常現象や怪異を、ひとまとめに『SCPオブジェクト』と呼び、それらが人類を脅かさないように確保・収容・保護する秘密組織・SCP財団。

その財団が発行している、各SCPを安全に収容するための手順書・『特別収容プロトコル』という形式をとって、各々が怪異創作を行っているというわけである。


収容の危険度に応じて『safe』や『keter』などのオブジェクトクラスが割り当てられているとか、創作のくせに理系のレポートのような小難しくてしゃらくさい書き方のルールが細かく定められているとか、とにかくとんでもなく敷居が高い。

しかし、創作者側に回らず、ただ消費者としてSCPを楽しむぶんにはそこまで肩肘を張る必要は無い。

YouTubeには他人の作ったSCPをゆっくりに紹介させて20分程度の動画を作って視聴者に広告を再生させて銭を稼いでいる連中の動画が大量に出回っているので、それを何本かボーッと見ていればある程度世界観は掴めるだろう。


さて、ここからはそのSCPに関する僕の思うところというか、タイトル通りの話をすることになる。

SCPについての知識が全くない人にとっては何のことやらな話になるかもしれないが、できるだけ分かりやすく書こうと思う。


今回この記事でメインに取り扱いたいのは、『SCP-5000』である。

SCPオブジェクトには、それぞれナンバーが割り当てられている。その中でもキリ番、ピッタリ何千というナンバーには、それに相応しい読み応えと面白さが必要であるとして、毎回そのキリ番ナンバーをかけてのテーマコンテストが開催される。

5000コンテストのテーマは『謎』。

各SCPオブジェクトには、作者が決めたそのオブジェクトを表すメタタイトルというものがつけられているのだが、このSCP-5000のそれは、『どうして?(英語原題:Why?)』。


この作品は、5000コンテストで2位とダブルスコア以上の評価差をつけ、見事最優秀賞と5000のナンバーを獲得した、SCP界隈の大多数のユーザーに評価された作品なのだが、僕はこれに異を唱えたい。

5000が駄作であるとは言わない。

駄作だとは思わないけれど、ズルいと思うし、端的に言って「お前それやってることアベンジャーズじゃねーか」と思う。


このSCP-5000について簡単に説明すると、

・突如、SCP財団施設内に現れたパワードスーツ。その中には、現在存命の財団職員・ピエトロの死体が入っていた。

・パワードスーツには、着ている人間の思考をそのまま記録する装置がついており、SCP-5000の報告書は基本的にこの記録を読んでいく形で進行する。

・その記録には、危険なSCPオブジェクトから人類を守る事が使命のはずのSCP財団が、何故か人類を根絶するために世界中で殺戮の限りを尽くしているという内容が書かれていた。

・財団は、収容していた危険なオブジェクトを世に放ち、身分も人種も問わず人類の大虐殺を始める。ピエトロは、その虐殺から逃げる。

・その後、SCP界隈の名物登場人物や、名物SCPオブジェクトなどが色々登場しまくり、何やかんやあって謎が謎を呼ぶ展開が続く。

・最後までSCP財団が人類に牙をむいた理由は明かされず、読者の頭にはメタタイトル通りの「どうして?」が残る。


ざっくり言うとこんな感じ。


もうハッキリ言っちゃうが、なげ〜〜し、つまんね〜〜。

界隈ではこれは『超大作』として絶賛されているのだが、まずもって、オチを読者の考察に丸投げしたものを大作とは呼ばない。エヴァンゲリオンですら一応の着地を見せたこの令和の世に、そんなもんが大作として認められてたまるかよ。

あともう一点致命的なのは、このSCPオブジェクトの本体は『未来から送られてきたパワードスーツ』なのだが、それそのもののアイデア単体では陳腐であると言わざるを得ない。


たしかに、他のSCPオブジェクトでも、本体はただの大したことない物品だが、それにまつわるエピソードが素晴らしいというものはある。

でもお前は肝心のエピソードが他の有名SCPの寄せ集めじゃん。アベンジャーズじゃん。スーパーロボット大戦じゃん。プレイステーションオールスターバトルロイヤルじゃん。

アベンジャーズスーパーロボット大戦も、ただの人気作大集合ではなく、別作品どうしが同じ世界観の中でストーリーを共有し、原作ファンを唸らせる素晴らしいものだが。お前とプレイステーションオールスターバトルロイヤルはマジでただの寄せ集めじゃん。

しょぼいGANTZじゃん。

大量の殿堂入りSCPオブジェクトが出てくる割には、その中でちゃんと特性を活かして活躍するのはほんのひと握りで、ほとんどは「〇〇(あるSCPを彷彿とさせるキーワード)が〇〇(そのSCPの特性によって人々が惨殺される描写)していた」だけで終わっている。

到底リスペクトがあるとは思えない。


好みの問題もあると思うが、僕はこのSCP-5000は空っぽで、陳腐で、ただただ長ったらしいだけのものだと思う。

ピエトロの記録の細やかな筆致とか、褒めるべき部分も多くあるのは事実だが、しかし、それにしたって過剰評価されすぎだ。界隈の多くのユーザーが評価している部分は、難解な謎がある所、SCPオールスターな所と大きく分けて2点なのだが、その2点はここまでで書いてきた通り批判点であるべきだと思う。


SCPは、アニメでもゲームでも漫画でもなく、怪異を創作し理系レポートのように纏めるというインターネットならではの娯楽ジャンルだ。

いわば究極の身内ノリである。

しかし、こういう風に、さして必要もないのにただ有名SCPであるというだけであれこれぶち込んだ間違ったオールスター物は、身内ノリとしては悪いものの部類に入ると思う。


先日発表されたSCP-6000もめちゃくちゃ長かったが、作品のメッセージ性は美しいものがあり、僕はけっこう好きだった。

何より、他のSCPとそこまで深い相関があるわけではなく(他のSCP記事を多少読んでいないと理解が難しいかもしれない箇所はあるが)、独自の異常性と世界観を持っていた。

これからSCPというジャンル、コンテンツがどこへ向かうのかは分からないが、それを決めるのは間違いなく、書き手ではなく読み手だ。

何を高く評価し、何を低く評価するか。今のSCPユーザーの価値観は、良い身内ノリか、悪い身内ノリか?


この記事や、YouTubeでSCPを知ったという方は、是非本家サイトにてユーザー登録を行い、SCP記事の評価に参加してみてほしい。


ではまた。

オリジナルの怖い話をAIに作ってもらおうって話

みんな~~!

最近『怖い話』、してる~~?

f:id:bachigai19:20211212064718p:plain

ちなみにこちらはGoogleで『怖い話』で画像検索した時の様子である。一番左上に出てくるのがAVって大丈夫なのかこの国?稲川淳二とかに謝れよ。

まぁ若干季節外れの話題であることは分かっているのだが、突発的に思い付いたのと、思い付いたことをすぐネタにしないともうブログのネタがないのだ。許してほしい。許さない奴は自〇しろ。家族と一緒に。

 

さて本題に入るが、皆さん、「怖い話」を自分で披露したことはあるだろうか。

僕は一度だけ、小学校だったか中学校だったかの修学旅行の時に、バスの中で友達数人でそういう話をする流れになって、適当にネットで見たことのある2ch都市伝説みたいなやつをちょっとずつ改変して話したことがあるのだが。

僕もいっぱしの大学生。そろそろ汎用のものではなく自分だけの怖い話のひとつやふたつ持っていないと恥ずかしい年頃だ。大手企業には、面接で怖い話を披露させられるところもあるらしい。あと女性が結婚相手に求める条件として年収の次に重視されるのが怖い話の有無だとか。

しかし、怖い話あるあるの『親の知り合いのお坊さん』も『代々伝わる土地神の信仰を教えてくれるおばあちゃん』も僕にはいない。そもそもホラースポットはおろか、寺とか神社に行ったことすら数回しかない。

実体験で怖い話を語るのには無理がある。ならどうすればよいか。

怖い話を、作るしかないのである。

 

そうと決まったからには、まずは話し出しから決めなければなるまい。

聞く人に、「あっ、今から怖い話が始まるんだ」という適度な緊張感と興味を抱かせるような、フックとなり得る話し出しが望ましい。

しかしあまりにも突拍子もない入りでは、リアリティに欠ける。怪談話の怖さの本質は、「少し間違えば自分の身にも起こるかもしれない」というところにあるのだ。リアリティは大切。

さて、そういう考えのもとに、僕の『オリジナル怖い話』の話し出しを書いてみた。

 

「こないだイオン行った時にお化け見たんやけどさ」

 

あっ、もう無理だ。才能がないことが分かった。

まず怖い話で直接的に「お化け見た」とか絶対言わないし。せめて幽霊って言えよ。

イオンで幽霊見るわけないだろ。イオンで見られるのは犬が虐待されて「ワオン」って悲しそうな悲鳴をあげている様子だけだ。

 

さて、僕には怖い話を作る才能がないことが分かったのだが、それで諦める僕ではない。

怖い話を自分で作れないなら、AIに書いてもらえばい〜〜じゃん!

(これは、ラージャンです。)

 

というわけで、ネットから適当に『怖い話の出だし』だけを拾ってきた。

三年近く前、泉の広場のところで、ヘンな女がうろついていた。通勤の帰りによく見かけた。

こちらは、2ちゃんねるで有名な怪談、大阪梅田の地下にあった泉の広場を舞台とした『赤い女』の冒頭である。

 

これをAIにぶち込んでやるって次第。

さぁ、今回使うAIの登場だ〜〜!

 

そう、みんな大好き『AIのべりすと』である。

ニコニコ動画では近頃、ホモビデオで遊んでいるお兄ちゃんたちが、ホモビ男優のセリフなどをAIにぶち込んで楽しんでいる動画が散見される。もし仮に僕が製作者だったとしたら確実に訴えると思うので、製作者さんはマジで聖人だと思う。

 

はい、じゃあ入力画面に行って、さっきの『赤い女』の冒頭をペーストしてっと。

あと、これから怖い話をするってことをAIのべりすとに理解してもらうために、冒頭にちょっと付け加えておこう。設定は、地の文多めで。

 

それではさっそく行ってみよう。

『続きの文を書く』をクリックすると、AIによる話の続きが書き進められていくはずだ。

 

 

えっ!?

 

マジで「えっ!?」って声が出た。

何故かと言うと、『30代後半』、『派手な服の色』というのは、原拠である『赤い女』と同じなのである。

オイオイオイ。僕が入力したのは、これが怪談のような話であることと、泉の広場に変な女がいるという情報だけなんだが。カマシてきやがったなAIのべりすと。全然ビビってねーし。

とはいえ、ここまでは偶然かもしれないし、何せ『赤い女』は有名な都市伝説だ。AIもそこから学習しているのかもしれない。とりあえず続きを書いてもらおう。

ここからは、スクショに収まりきらなくなるため、AIのべりすとに出力してもらった文章をそのままここにコピペしていく。

 

最初は単なる好奇心から気に留めていたが、そのうちに気づいたことがある。この女はずっと同じ場所にいるのだ。地下鉄の駅を出ればすぐ目の前にある大きな公園だが、その中央付近に噴水がある。女はその噴水の縁に座っていたり、ベンチにもたれて空を見上げていたりしていた。そして、いつまで経ってもそこから動こうとしない。

最初はホームレスかと思ったのだが、それにしては様子がおかしい。なんというか……すごく目立つのだ。服装や髪形はもちろんのこと、顔立ちだってなかなかのものなのに、どうしてか存在感がない。そこら辺にいる通行人と同じようにしか見えないのだ。ただそこに座っているだけなのに、なぜか視界に入ってこない。

不思議には思ったものの、特に害はないだろうと放置することにした。だが、ある日を境にそれは変わった。

いつものように泉の広場を通り過ぎようとした時、妙なものを見た。女がいた場所から数メートル離れたところに、スーツ姿の男がいる。年齢は四十歳前後だろうか。男は何かを探すように周囲を見回している。

俺は思わず足を止めた。いったい何を探しているんだろう? まさかあの女のことじゃないよな……。そんなことを考えながら男の様子をうかがっていた時、ふっと違和感を覚えた。

男の顔に見覚えがあったからだ。どこで見たんだろうかと思い返してみて、すぐに思い出した。あの女と同じだ。顔が同じというわけではないけれど、雰囲気が似ている気がする。他人のそら似という言葉もあるけど、それだけでは説明できないような感じなのだ。

その時、男が急に走り出した。女のいた方に向かってまっすぐ駆けていく。俺は慌てて後を追った。

二人は噴水の前で向かい合っていた。男は女の両肩に手を置き、真剣な表情をしている。

どういうことだろうと思っているうちに、二人の唇が重なった。いわゆるキスシーンである。映画なんかでよく見る光景だけど、実際に目の当たりにするのは初めてだった。

 

きゅぴぽっ!?

 

マジで「きゅぴぽっ!?」って声が出た。いやマジで。

オイオイオイ!ジャンル変わってるじゃね〜〜か!

アタシ怖い話書いてって言ったよねぇ!? 何これ! 赤い女と知らん男がキスしてますけど! 恋愛小説かいちゃったねぇ!!

オイオイオイオイオイAIのべりすと!! オイオイオイオイオイオイオイオイオイ!!

人間様の意向を無視して自分の書きたいモン書いちゃったねぇ!! シンギュラリティ来ちゃってるねぇ!! 人工知能の未来は明るいねぇ!!!?!?!!?!???!?!?

 

どうやら、AIのべりすと君は怖い話なんかよりも恋愛小説が書きたいらしい。

とりあえず気の済むまでやらせてみよう。続きをご覧下さい。

 

正直言ってかなり驚いた。いきなりこんな場面に遭遇するとは思わなかったから。でも、もっと驚いたのは次の瞬間に起きた出来事だ。

女の姿が消えてしまったのだ。まるで煙みたいに一瞬にしてかき消えた。

呆然としながら視線を上げると、そこには誰もいなかった。さっきまで確かに存在していたはずの男の姿がなくなっている。代わりに、女の立っていた位置に別の人物が立っていた。

それは俺自身だった。

 

ぷももえんぐえげぎぎおんもえちょっちょちゃっさっ!?

 

マジで「ぷももえんぐえげぎぎおんもえちょっちょちゃっさっ!?」って声が出た。ホンマやて。

これはなんということだろう。赤い女の冒頭を書き込んでAIに怖い話を書かせたら、赤い女が消えてしまった。

女が消えた後に残ったのは、見知らぬ男と、語り手である男のキスシーン。

なんだこれは……たまげたなぁ……。

どうやら、ホモのおもちゃにされすぎて、AIのべりすと君もそういう展開が好きになってしまったと。そういう事らしいッス。

インターネットのおふざけがAIをホモにしてしまうとは。これが令和最新版の『怖い話』ということか。たしかに、幽霊や怪奇現象とは違った種類だが、負けず劣らずの恐怖体験だ。

就活で面接官に「怪談はお持ちですか?」と聞かれたら、これを語っておけばまず間違いはないだろう。なんという怪作を生み出してくれたのだ、AIのべりすと……。

 

とりあえずデータを残しておけば続きは書けるので、もし気が向いたら、というか試しに『続きを書く』を押してみて面白いのが出てきたら、また記事にしてみたいと思う。

あと最後に。

(AIのべりすとをホモのおもちゃに)してはいけない(戒め)。

 

ではまた。

『フォニイ』を歌うひろゆき

あのー僕、この世で造花より綺麗な花ってないと思うんですよwあのー頭の悪い人って、本物の花の方が綺麗だとか言うんですけど。馬鹿だから。造花ってそもそも人から見て綺麗に見えるようにって人が作ったものじゃないですか。偽物って言う人もいますけどそもそも『偽』って漢字って『人の為』って書くんですよ。だから何だろうな、そのー、頭の悪い人って偽物が本物に勝てるわけがないからだから本物の方が綺麗に決まってるって言うんですけど。馬鹿だから。必ずしも100%本物が偽物より優れてるって言い切ることは出来ないよねって言いたくて。あのーたしか今人工のダイヤモンドって天然のダイヤモンドより質がいいんですよね。昔は当然技術がそんなに発達してなくて天然の方が優れてたんですけど技術が発達してきて、今では刃物とかの研磨とかに使う微粒子なら人工ダイヤの方が使いやすかったりするんですよ。だから偽物の方が本物より優れてる例っていくつもあって、あのー僕の友達に死んだ魚の目をしてる性格の悪いデブのおっさんがいるんですけど、彼が昔行ったえーとどこの国だったかな、南米の国だったと思うんですけど、血塗られたダイヤモンドっていって、要は偉い人達が紛争を続けるお金を産むために強制労働でダイヤを掘らせたりしてて

f:id:bachigai19:20211215171613j:plain


Antipathy world.

夜勤明けでヤバいって話

現在火曜日であるが、

土曜夜から日曜の朝にかけて夜勤

日曜朝から夕方にかけて用事、夕方バイト先の送別会があり22時就寝

月曜7:30に起床し大学へ、15:00に授業が終わりそこから頼まれ事を色々する

月曜夜から火曜朝まで夜勤、終了後大学へ


やばい。助けて欲しい。

根本的に睡眠時間が足りない。僕はショートスリーパーではないのだ、たっぷり7時間くらいは寝ないと寝た気がしない。

f:id:bachigai19:20211214115524j:plain

アーーーーー!!


今日のこの記事は間違いなく手抜きなのですが、『忙しいって話』ほどの手抜きではないということにはしてくれないだろうか。

ほんまに。あと2日これが続く。死ぬて。

忙しいって話④

いや、頑張ろうとはしたンだわ。

けど忙しさには勝てねンだわ。

これまで大学の課題をサボれるやつはとことんサボってきたツケが回ってきたンだわ。


f:id:bachigai19:20211213171622j:plain

画像は、先日カスの地元メンツと集まった時に、あんまり仲の良くない中学時代の友人の家の下でタバコを吸った時の写真なンだわ。

知恵のトライフォースなンだわ。

ibisPaintの機能で遊ぶの楽しいって話

ibisPaint(以下、アイビス)と言えば、スマホで基本無料でお絵描きができるアプリであり、たぶん僕はこのアプリを7年くらい使っている。

f:id:bachigai19:20211211142447j:plain

各種効果や特殊ブラシなどはさすがにclipStudioやPhotoshopなどに劣るものの、こういった軽いキャラデザみたいなラクガキ程度なら、間違いなく最も手軽に簡単に絵が描けるツールである。

このアイビスペイント、基本無料とは思えないほどお遊びツールが充実しており、例えばその中のひとつ『ゆがみペン』を使うと、こんなことができる。

f:id:bachigai19:20211212062022j:plain

なんの罪もないまえだまえだの画像を……。


f:id:bachigai19:20211212062140j:plain

ウワーーーーーーーーッ!!!!!

なんということだろう。まえだまえだのお兄ちゃんがゼルダの伝説ムジュラの仮面の月の如く肥大化してしまった。

弟も時空の歪みのせいでグニャッってなってしまって可哀想な感じになっている。バイト先のそんなに仲良くない先輩にダル絡みされた時の僕はこんな感じです。

さらに……。


f:id:bachigai19:20211212062507j:plain

グエーーーーーーーーーーッ!!!!!!!

なんということだろう。まえだまえだの弟が次元断層に引きずり込まれてしまった。ひとつ前の画像と違って兄の方は1ミリも影響を受けていないのが物悲しい。

なんかSCP-JPのしょぼいやつに添付されてる画像っぽいなこれ。奇を衒ったホラーばっかり見てきた奴が作った安直なホラーって感じがする。

さらにさらに……。


f:id:bachigai19:20211212062909j:plain

ホンギャアーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!

なんということだろう。まえだまえだがショーテル(※実在するエチオピア発祥の歪曲した刀剣)みたいにされてしまった。まえだまえだがショーテルみたいにされてしまったって何だよ。

元々ただ真っ白な背景にまえだまえだの二人が写っているだけの写真なのに、歪ませすぎてしまったせいか背景に断層みたいな模様までできてしまっている。極限まで暇な人は何層あるか調べてみてください。


とまぁこのように、スマホひとつの片手操作だけでまえだまえだをショーテルにできてしまう、とても便利なアプリなのである。そんな用途のアプリがあってたまるか。

このブログがまえだまえだ本人たちに見つかった場合(あるわけないのだが)、最悪訴えられても文句は言えない。僕は普通に子供の時からまえだまえだ好きなので見逃してください。有名人でコラ画像を作るのは自己責任でやってもらいたい。


機会があればまた今度、他の機能をモリモリ使って作ったパチンコ演出風のしょうもない画像とかもお見せできたらなと思う。需要があるかは分からないが。

ではまた。

学校給食の話

僕は人生で小学生時代の6年間だけ学校給食というものを食べていたが、これがもうすこぶる嫌いだった。


小学校2年生までは好き嫌いが多かったというのもあるけれど、好き嫌いをある程度克服してからもずっと嫌いだった。

何故か。原因はコイツである。

f:id:bachigai19:20211211000850j:plain


僕の小学校には、「給食を食べている間は持ってきている水筒のお茶を飲んではいけない」「給食の時間に配られる牛乳だけ飲むべし」という意味の分からないウンコみたいなルールがあった。

これが本当に最悪で、給食といえば主食がパンの時とご飯の時が1:1の比率であるわけだが、ご飯の時もお茶は飲めず、絶対に牛乳しか飲めなかったのである。

パンと牛乳は最高の組み合わせだが、ごはんと牛乳なんてもう最悪。今思い出しても吐き気がする食い合わせ。モンスターの吐いたゲロみたいな味である。

ごはんはもちろん、給食で出される妙に酸っぱく味付けされた野菜とかとも合わない。

僕はおかげで今でも甘くない牛乳に若干の苦手意識がある。


f:id:bachigai19:20211211001722j:plain


しかし強制的に飲まされる牛乳と他の献立との食べ合わせが悪いというだけで、全ての献立が嫌いだったというわけではない。例えば、画像のアルファベットのスープとかはわりと好きだったと思う。

あと、こどもの日限定で出てくるちまきや、夏休み前に出てくる冷凍みかんなどは大好きだった。特別感があったし、何よりデザートはいつの世も子供の心を掴んで離さない。


バイト先の学習塾で生徒とこんな話をしたので書きなぐったが、別にオチも笑えるエピソードもない。

普段のブログと手抜き更新のハイブリッドってワケ。

皆さんの好きだった給食の献立などがあればコメント欄で教えてほしい。というかそろそろこめんとがほしい。半月続けてコメント0とかさすがに辞めたい。〇すぞ。


それではまた。